来たる2020年に日本国内では新たな取り組みが、始まろとしています。
それが「プログラミング教育」です。
この教育は、今後の子ども達にとっての必修科目となっています。
つまり、未来の子供は義務教育として「プログラミング教育」を当たり前に受けることになります。
現在は、スタート開始1年前ということで、実際には具体的に見えていない漠然とした感じがあります。
「プログラミング教育」開始まで、1年前となった2019年からちらほら話題となりつつありますが、世間的な認知はまだまだ低いのではないでしょうか。
昨年の年末あたりから、ネットなどでも「プログラミング教育」というキーワードが少しずつですが、垣間見えるようになりました。
教育改革としては、とにかくこれまで全く実績のないことへの取り組みとなりますので、実際のところ国が掲げる「プログラミング教育」は、試行錯誤を繰り返し進んでいくものでしょう。
教育としては、革命的な大きなこととなります。
実際、教える側と教わる側も全てがはじめてなので、全てが手探り状態となるでしょう。
教育方針が安定するにも、それなりの時間を要することでしょう。
そのようなことから「プログラミング教育」は、小・中・高と段階的に開始されます。
しかし、結果が出るのは、意外にも早い時期に結果が出るのではないでしょうか。
というのも、今私達が普通に暮らしている現代社会は、既に情報社会の渦の中で暮らしています。
例えば、今、情報活用やIT技術の活用ができなくなってしまえば、私達の生活はかなり、不便を感じることとなるでしょう。
何気に使っている情報技術の活用は、大人でも子供でも特に意識して使っているわけではありません。
そして、みんながみんな情報技術の仕組みや基本などを学んでいるわけではないのに、日頃から情報を活用して生活しているわけです。
つまり、無意識のうちに現代社会の情報技術を誰もが自由に使い、その恩恵を受けているからです。
1960年代より始まった技術革命によるコンピューターの登場などにより、その後の未来は大きく変わりました。
コンピューターが誕生して間もない頃は、ほんの一部の技術者や学者が中心となっていた状況で、一部のコアの1人達しか、その存在を知らなかったはずです。
しかし、時間の経過と共に技術や人間のスキルも向上し、今では一般の大多数の方が利用できるようになりました。
今でこそ、当たり前のインターネットやスマートフォンの利用などがその最たる例です。
現代社会に生きる子ども達は、生まれた時からすでにその恩恵を受け、自然に慣れて触れています。
もはや、情報活用は当たり前のことで、抵抗感など全くないはずです。
むしろ抵抗感があるのは、大人の方ではないでしょうか。
大人になれば、感受性は子どもほど強くはなく、新たなものをなかなか受け入れようとしません。
そして学習という面においても、ある年齢を境に衰えるばかりの大人と成長著しい子どもとでは雲泥の差があります。
子どもには、取り入れる活力と成長があります。
そのことから、プログラミング教育を開始した後、子ども達の変化を感じるのは意外と早いという予測となるのです。
結果は早く出て、子ども達は、新しい知識を蓄積しより成長するでしょう。
プログラミングを学ぶ上では、実は年齢的に早ければ早いほど効果がでます。そして柔軟に対応できます。
勿論、向き不向きや好き嫌いは当然ありますので、全ての子どもが受け入れ、順調に成長するわけではありません。
勉強が得意な子もいれば、苦手な子もいる。スポーツが得意な子もいれば、苦手な子もいる。それと同じことです。
プログラミングというものを難しくとらえてしまうのは、頭が硬くなっている証拠でもあります。
頭がまだ柔らかいうちの子ども時代のほうが、プログラミングをする思考回路を形成しやすいのも事実です。
環境や時代の変化により考え方や教育も異なります。違う時代に生きていれば能力は違って当然です。
これからの子ども達は、義務教育から全ての子どもがプログラミング学習を学びます。
この教育カリキュラムの登場は、子ども達に大きな影響を与えます。
一律な教育を必ず受けるわけですから、思考回路もこれまでの人間とは変わってくるでしょう。
より、論理的な思考回路形成し、物事に対してより的確な判断ができるようになるでしょう。
このように、子ども達はプログラミングに対して学びます。
それに対し、大人はどうでしょうか?
おそらくプログラミングができるのは、システムエンジニアやプログラマなど仕事として行っている方だけではないでしょうか。
大人の全体で何%の人がプログラミングができるのでしょうか。これは、年齢に比例して年齢が高くなればなるほどプログラミングに対しての知識は乏しいです。
それは、当然のことです。過去にはコンピューターさえ存在していませんでしたし、情報社会でもなかったのですから。
そのように考えれば、今の時代に生きる人間がプログラミングに関しての知識を持つのも納得できます。
ただ、受け身で使うだけでなく、その仕組みを理解することも重要なのです。
プログラミングをするには、プログラミング言語を学び理解しなければなりません。
プログラミング言語はいくつかの種類があり、それぞれに特徴も構文も異なります。
共通しているのは、プログラミング言語を使用しプログラムをするには、ロジックを理解する論理的思考回路と、
「英語」です。
プログラミング言語は、ほとんどが英語なのです。
機械語ではなく、人間が理解できる英語で形成されています。
英語といっても、決められた単純な単語だけを使用しますので、英語の得意、不得意は直接的には関係ありません。
しかし、英語はできないより出来たほうがよいでしょう。
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